【- 日本文化の未来を担うフロントランナーと語る夜 -　伝統文化の紡ぎ方】

イベント概要

「日本の伝統産業の未来」——。それは、後継者問題や市場縮小といった避けては通れない現実と、グローバル市場やインバウンドという巨大な可能性が交差する、いわば過去と未来のスクランブル交差点。

本セッションでは、伝統をアップデートするとはどういうことか、リブランディングで何が生まれるのか、その核心に多角的な視点から斬り込みます。課題を嘆くのではなく、未来への戦略を描くための時間です。

京都に根付く伝統産業「京友禅」事業者、安藤充泰氏、

高崎だるまのプロデュースで”だるま”をF1を始めとする世界の舞台で輝かせる、髙橋史好氏、

「地域の人材不足」と「祭り文化継承」の課題解決を目指す、古井茉香氏、

この3名とともに、HOUOH代表藤澤李子がファシリテーターを務め”日本の伝統産業の未来”を事業承継、グローバル展開、インバウンド需要、リブランディングの可能性など、多角的な視点から掘り下げていきます。

セッション終了後には、登壇者や参加者同士が交流できるネットワーキングの時間（約40分間）もご用意しております。

登壇者：安藤充泰、髙橋史好、古井茉香、藤澤李子

参加対象：IVS参加者・関係者（事前申込制）

参加費：1500円（現地paypay決済）

開催日時：2025年7月3日（金）19:00開始 (18:50開場）

開催場所：京町屋　寿【ことぶき】

＜タイムテーブル＞

18:40 開場（受付開始）

19:00 開始

19:05 HOUOH挨拶

19:10 セッション開始

19:50 交流会

20:30 中締め

21:00 完全撤収

HOUOH Inc.

HOUOHは、日本の「余情の美」という独自の感性を、世界共通の価値へと昇華させるブランディングカンパニーです。

戦略的な「ブランディング」、革新的な「製品開発」、そして持続可能な「文化投資」を軸に、日本の職人が紡ぐ伝統と、海外のラグジュアリー層の洗練された感性との間に対話を生み出し、新たな文化経済圏を築きます。

https://houoh-japan.com