社会起業、インパクト投資、NPO、地域活性、インパクトスタートアップ、ソーシャルビジネス、地域金融機関、助成財団など、何かにひっかかったら是非ご検討を！

申し込みは100人まで!! (会場定員50人です!!)

※多様な方々にお申し込みをいただいている状況な為、事前アンケートに適切な情報をご提供されていない方は、承認不可とさせていただく場合がございます。

IVS2025 サイドイベントSocial Impact Nightが7月2日(水)に開催!!

近年注目が高まる「社会課題をビジネスで解決する」動きが、さらに加速しています。

環境・福祉・地域課題・教育など多様な分野で社会起業家が増加する一方、彼らが資金・人材・連携先へアクセスする機会はまだまだ限られています。

本イベントは、IVSという日本最大級のスタートアップカンファレンスの機会を活かし、「ソーシャル領域に特化したマッチングと交流の場」を提供できればと思います。

インパクト投資・中間支援を行っている4社よりリバースピッチと、インパクトスタートアップ４社のピッチも同時開催いたします。

会場の大きさの関係で100人限定の申し込みとさせていただきます！！

起業家にとっての参加メリット

① 資金調達のきっかけに
SIIF・UNERI・Zebras & Company・talikiなど、注目の支援機関と直接つながれる機会です。特に、これらの機関とまだ接点がない方には大きな価値があります。

② 起業家同士の横のつながり
同じ志を持つ社会起業家や支援者が集まる場です。情報交換や共感から新たな連携が生まれる可能性も。

③ 事業会社との関係構築
ネットワークを活かし、インフラ系を中心とした事業会社と対話する機会を提供します。

④ 認知拡大機会としての活用
IVSという場だからこそ、普段リーチできない層にも届きます。

事業会社にとっての参加メリット

① 社会起業家との共創機会の創出
社会課題の現場に立つ起業家と直接出会える場です。自社のアセットや事業を活かした新規事業・実証実験の可能性を探ることができます。

② 早期ステージの有望案件へのアクセス
シード〜シリーズA前後の社会起業家が中心に参加予定。将来性の高いスタートアップとの初期接点を持つことができます。

③ SDGs・ESG文脈での事業展開強化
社会起業家との出会いを通して、社会課題解決への貢献や、共創型のイノベーション創出は、社内外への良質なメッセージとなり、CSR/CSVやIRの文脈にもつながります。

④ 人材交流・社内啓発の場として活用
社会的意義のある場への参加は、社内の若手・新規事業担当者のモチベーション向上や視座拡大にもつながります。

投資家・VCにとっての参加メリット

① 有望なソーシャルスタートアップとの先行接点
社会性と事業性を両立する起業家と、ピッチやネットワーキングを通じて直接出会える場です。特に、シード〜シリーズA前後の案件に早期アクセスできます。

② 協調投資・共創に向けた支援者ネットワークの形成
インパクトVC、助成財団、事業会社、行政関係者などが集う場だからこそ、共投資・連携支援を視野に入れたパートナーとの接点づくりが可能です。

日時：7月2日(水)19:30～21:30（開場19時頃）

会場：TRAFFFIC（ウエダ本社）
https://www.ueda-h.co.jp/projects/2343/

プログラム(予定)

19:00〜19:30　開場・受付
19:30〜19:40　オープニング（主催者より趣旨説明）
19:40〜20:05　支援機関リバースピッチ（4団体程度）
20:05〜20:30　社会起業家ピッチ（4名）
20:30〜21:20　交流・ネットワーキング
21:15〜21:20　クロージング (21:40頃完全撤収予定)

参加費：2000円（ドリンク込）

※現金orPAYPAY対応可能

登壇者及び協力団体概要

一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)　インパクトオフィサー　齋藤匠氏

2013年より日本財団内においてインパクト投資に関する調査研究に着手し、日本財団から助成金を受けて、2017年社会的投資推進財団として設立される。その後、2019年社会変革推進機構と合併し、社会変革推進財団となる。GSG国内諮問委員会の設立や賛同メンバー招集、インパクト投資における提言書等の発行、金融庁との共催で金融機関等との勉強会の開催などインパクト投資推進のための活動を行う。

HP：https://www.siif.or.jp/
4Sアカウント：https://4s.link/ja/takumisaitoooo
株式会社UNERI　代表取締役CEO　河合将樹氏　
スタートアップ支援の会社です。特に「社会課題領域のスタートアップ支援」に強みを持ち、人材育成・行政連携・投資事業等を展開しています。ファンド名はUNERI Capitalで、シード・アーリー期のグローバル志向なスタートアップへ投資し、総額10億円の規模です。特徴は、全ての投資先が5年以内にBCorpの取得も行い、海外展開・行政連携・売上創出を一緒に行います。
HP：https://uneri.co.jp/
4Sアカウント：https://4s.link/ja/kwmsk
株式会社ゼブラアンドカンパニー　Zebras and Company 共同創業者 / 代表取締役　田淵良敬氏

「Different scale, Different future （新しいものさしがあれば、新しい成長が起こり、新しい未来が作れる）」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社。投資実績4件。『ゼブラ企業カルチャー入門』発売。代表・田淵が中企庁「地域の社会課題解決促進に向けたエコシステム研究会」の研究委員に就任。
HP：https://www.zebrasand.co.jp/
4Sアカウント：https://4s.link/ja/Yoshi_Tabuchi
株式会社taliki 取締役　原田岳氏

社会課題を解決する起業家に対して、エンジェル~シリーズAまでを、インキュベーション/アクセラレーションプログラム、ファンド、オープンイノベーション、シンクタンクを通して支援しています。年間50事業を支援、シード特化のインパクト投資ファンドとして17社へ投資、200社以上の取材、年に一度のカンファレンス「BEYON2025」を通して社会起業家支援を行なっています。
HP：https://www.taliki.co.jp/
4Sアカウント：https://4s.link/ja/gaku_harada

登壇起業家

株式会社AiCAN 代表取締役CEO　髙岡昂太氏

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了。教育学博士、臨床心理士、公認心理師、拡大司法面接士。東京都児童相談所虐待対策班（非常勤）、千葉大学大学院子どものこころの発達研究センター特任助教、日本学術振興会特別研究員PD＆海外特別研究員（University of British Columbia）、国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター主任研究員を経て、子ども虐待やDV、性暴力、発達障害、社会的孤立などの社会課題解決に向けて、臨床ｘ研究ｘテクノロジーの社会実装に従事。Hacking Health Hackathon Vancounerなどで2部門受賞、人工知能学会研究会優秀賞受賞など。2020年株式会社AiCANを設立、代表取締役CEO。

HP：https://www.aican-inc.com/
4Sアカウント：https://4s.link/ja/kota_takaoka
株式会社Quick CEO　武田淳宏氏

筑波大学医学群医学類6年
公共イノベーション研究室所属
救急医を志し6年間医学を学んできたが、実習の際に悲惨な現場を目の当たりにした経験から起業を決意。救急医療のひっ迫に対して、スタートアップからのアプローチで課題解決を図る。
メインで取り組むのは119番通報段階のAIトリアージと軽症者のタクシー搬送。その他にも病院のベットコントロールDXや、当直サポートAI、医学部面接の教育コンテンツの開発も行う。

HP：https://www.quick119.co.jp
4Sアカウント：https://4s.link/ja/wow_atsu
株式会社ブイクック 代表取締役　工藤柊氏

動物倫理と環境問題を理由に、高校3年生から自身もヴィーガン生活を実践。実際に始めにくさ・続けにくさを実感し、誰もがヴィーガンを選択できる"Hello Vegan!"な社会をつくることを目指す。現在は、ヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo(渋谷店)」「Vegan Sushi Kyoto(京都店)」を運営。またヴィーガンレシピ投稿サイト「ブイクック」を運営。

HP：https://vcook.co.jp
4Sアカウント：https://4s.link/ja/kudoshu
株式会社CORE 代表取締役　尾崎莉緒氏

2017年に株式会社GIGへ参画し、人事・広報を担当。 2022年にCOREを創業し、「リーダーシップのあり方を変える」をミッションに、働く女性のためのコミュニティSNS『CORE』を展開。2024年4月にANOBAKAよりプレシードでの調達を実施。

HP：https://core-official.com/
4Sアカウント：https://4s.link/ja/core_rio
株式会社Kukulcan CEO　ホンリナ氏

Accenture、LITALICOを経て博士課程に進学し、社会課題の現場で培った実践的視点と多文化的感性をもとに、Ph.D仲間と共にKukulcanを創業。祖母の貧困体験や、日本社会でのマイノリティとしての経験、NGO活動を通じて出会った難民の“飢え”に直面し、「食と農から、何も誰も取り残さない社会をつくる」ことを使命とする。AIによる収量見通しと技術継承支援、フードロス削減を融合した独自モデルは、国内外、特にシリコンバレーでも評価された。農業・食・テクノロジーの交差点から世界的なインパクト創出を目指す。同志社大学人文学研究所客員研究員。

HP：https://kukulcan.biz/
hab株式会社 代表取締役　豊田洋平氏

大手私鉄や自動運転メガベンチャーでのキャリアを活かし、同社を設立。「保護者の時間貧困解決と子どもの体験機会最大化」を目指す。習い事や学童等の法人送迎車両のBPOサービス「hab」を提供。現在首都圏を中心にサービスを拡大。送迎だけでなく学童のフランチャイズ事業などに事業拡大し、社会課題解決と事業成長の両立を目指す。16団体からなる「こどものみらい共創プラットフォーム」を幹事企業として運営し、官民連携での課題解決や、関係省庁へのロビーイングもおこなう。

HP：https://habshuttle.com/

運営メンバー

山中資久、原田岳